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2023.09.05

スタッフブログ★2023.09.05「猫の○○○には苦悩いたします」

スタッフブログ★2023.09.05「猫の○○○には苦悩いたします」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

突然ですが、クイズです。

tamaでは
様々な読み物も
ご用意しています。

その中で、
毎年決まって5月に
閲覧数が増え始め、
6月~7月にピークを迎え、
冬に向けて徐々に閲覧数が落ちていく
コラムがあります。

そのコラムとは
な~んだ!?

以下の3つの中から
お選びください。


A.便秘に関する記事

B.ノーボールキャットフィーダーに関する記事

C.子猫の噛み癖に関する記事


シンキングタ~イム♪




さて、正解は・・・。

Cの、子猫の噛み癖に関する記事
でした。

なぜ、
この記事の閲覧が
毎年必ず、5月に増え始め
6月~7月にピークを迎えるのか。

子猫を迎える人が
その時期に多いから?

⇒ 春から梅雨入り前に生まれる子猫が多い。

記事の閲覧と
タイミング的には
合っていると思います。

だけど、
私が導き出した答えは
NOです。


私が、

・・・いえ、
噛み癖のある猫と
一緒に暮らしている方なら
同じ答えに辿り着いたのでは
ないでしょうか。

答えは、

「半袖・半ズボンの
 ルームウェアになるから!!」

ではないでしょうか。

そう、
冬の間の
長袖・長ズボンの
ルームウェア期の
猫の噛み癖の悩みなんて
生っちょろい!

半袖・半ズボン期を迎えてからの
猫の噛み癖には真面目に苦悩
いたします。

それゆえの
5月から上昇、
6月~7月にピーク!
という流れでしょう。

そして、
ピーク後、徐々に閲覧数ダウン。

まだまだ、
ルームウェア半袖・半ズボン期
全盛であるのにも関わらず。

この結果が示すのは、

⇒ 猫に噛みつかれないようになった。

のではなく、

「噛みつかれることを受け入れた。」

という方が多い結果なのでは
ないでしょうか!

かくいう私も
そのひとり。

毎年
半袖・半ズボン期になると
毎年ゴローの噛みつき行為に
苦悩。

(でも、
 腕やふくらはぎにできた傷を
 スタッフに見せるときには、
 ちょっと自慢気。
 この心理は何なのでしょうか。)

我が家のゴローが
噛みついてくるのは、
明け方、私が寝ている時。

(日が昇り始めると
 活動のスイッチが入り、
 一番近くの生肉を狩りたく
 なるのでしょう。)

私も
ゴローの噛みつき行為に対して
あれこれ対策を練ったことが
ありました。

▽スタッフブログ
2017.05.16「ゴローの噛み癖対策」

しかし、
どんな対策も
ゴローには効き目ゼロ。

だから
今は噛みつかれたら
どんなに暑くても
布団をかぶって
ガードするのみ。

(布団をかぶって
 しばらく気配を消して
 もう諦めたかな?
 と、布団から少し顔を出すと
 私の顔を目掛けて
 猫パンチ!なんてことも。

 ゴローは
 私を狩りたくて
 仕方がないようなのです。)

ゴローの噛み癖を
受け入れることにしたのです。

というか、
もはや噛まれないと
コミュニケーションが取れているか
ちょっと心配になるくらい
私も麻痺しています。

だけど、
ゴローちゃんも
ちょっと歳をとったのかも。

今年は
私の腕と足にできた
噛まれ傷もちょっと少なかったです。

毎日
私を噛み千切ろうとしていた
ゴローちゃんの勇士が
ちょっとなつかしい。

千切られないように
私もガードするから、
しばらく続く半袖・半ズボン期に
噛み噛みチャレンジ
待ってるよ♪

ちなみに、
クイズの選択肢のひとつ
「B.ノーボールキャットフィーダーに関する記事」


は、ゴローと私がタッグを組んだ
力作コンテンツです。