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2018.08.31

ryuiさんの初恋の猫

ryuiさんの初恋の猫

“今こんなに私が猫好きになるとは思っていませんでした。私を受け入れてくれたあきさんが、本当に大切な存在になりました。”

初恋の子の前に。一緒に暮らしている猫のことを教えてください

ryuiさんと一緒に暮らす「ななさん」。ずっと元気でいてね。

ryuiさんと一緒に暮らす「ななさん」。ずっと元気でいてね。

一緒に暮らしている猫さんは、「ななさん」です。推定6歳。
出会いは、飼っている犬さんのドッグフードを食べている猫さんがいるのを知りました。猫さんのごはんを用意して、そこに食べにきたところを私たちの家に迎えました。
普段は、気ままに過ごしています。時々先住猫さんを追いかけまわしたりして怒られていますが、めげずに追いかけたりしています。それから、「猫歩き」など猫さんがテレビに映るとじっとテレビを見ていることがあります。じっと見ているのは、自分と同じ猫と思ってみているのかはわかりません。
一緒に暮らしているあきさんは、テレビを見ることがないのですが。
それから私には背中を見せて、撫でてとねだってくることがあります。闘病始めてからマッサージをしていたので、いつのまにかねだるようになっていました。闘病中なので、いつも心配しています。でも、少しずつ闘病しながらも元気になってきています。

猫のことを大切に思うきっかけとなった、猫への初恋を教えてください

ryuiさんの初恋の猫「あきさん」

ryuiさんの初恋の猫「あきさん」

猫さんの初恋は、たぶん今一緒にいる猫さん「あきさん」です。推定16歳。高齢の猫になります。
今まで猫さんと暮らしたことがなかったのですが、結婚したのをきっかけに家族が一緒に暮らしていたあきさんと一緒に暮らすことになりました。
一番最初は、顔も見せてくれませんでした。ごはんの時やトイレの時に、ちらっと顔が見える程度でした。よそ者みたいな感じで思われてましたが、1年が過ぎ徐々に距離が近くなり現在は甘えるようになってきました。
私の膝にのってのどを鳴らしてくれると、本当にいとおしい存在です。時々あきさんを抱っこして、あきさんの顔に私の顔をすりつけてにおいを感じたりしてしまいます。
夏の夜は、私の頭の近くで丸まって寝ていることが多くなってきました。冬は明け方ごろに、布団に入れてほしいと言って、手で布団をかいて合図したりしています。
今こんなに私が猫好きになるとは思っていませんでした。私を受け入れてくれたあきさんが、本当に大切な存在になりました。