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2024.01.09

年間人気ランキング2023★ドライフード部門

年間人気ランキング2023★ドライフード部門

インターネット上に溢れるキャットフードの人気ランキングは、広告であるにも関わらず、あたかも人気フードであるかのようにランキング形式で紹介しているものが多く存在します。tamaで発表する人気ランキングは、tamaでの実際の販売実績を集計しています。
それは、私たちよりも小さな体の家族がいつまでも健康でいてくれることを願って選ばれるフードの人気ランキング。だから、本当の人気情報をベースに、猫たちの好きなご飯探しにお役立ていただけます。

どのフードがたくさんの家庭で選ばれたかな?
2023年の注文を集計した最新ランキングでは、tamaでのご注文件数が多かった順を、ブランドごとに発表いたします。

*1 療法食は含みません。

*2 2023年1月〜2023年12月末までのご注文件数を元にランキング作成しています。

*3 掲載価格はランキング発表時の価格となります。

それでは発表いたします!年間人気ランキング2023(ドライフード部門)

2023年、tamaで販売しているドライフードの中で、人気ランキング1位に輝いたのはこのブランド。

1位tama ボナペティ

【1位】ボナペティ

【1位】ボナペティ

世界中から厳選したプレミアムフードを取り扱うtamaの中でドライフード人気ランキング堂々1位の座に輝いたのは、『ボナペティ』!(皆さま本当にありがとうございます。)

『ボナペティ』は、「猫が元気に30歳を迎えることが当たり前になるように。」という【cat life 30's】をコンセプトに、室内で暮らす猫の健康に徹底的にこだわり、食事でできる健康へのフォローを考え尽くしたレシピです。

”食事を獲るための狩り”は必要のない、室内で暮らす猫にとって最適なカロリーや、腎臓機能の健康維持のために考えつくしたタンパク質とリンの含有値設計。健康的な排便をサポートするプロバイオティクスやプレバイオティクス、食物繊維などを配合。また、サーモンオイルなど、エイジングケアに役立つ原材料もプラス。
どんなにわがままでも、元気で長生きしてもらわないと困ります。

さらに、生肉使用でグレインフリーなのに、この価格!という、tamaでお取り扱いしているグレインフリーのプレミアムフードの中でも、ダントツに続けやすい価格の維持にも尽力しています。

★『ボナペティ』は、600g(1,170円)~1袋、1箱でも送料0円でお届けいたします。

『ボナペティ』の人気順はこちら

2位ナウ フレッシュ

【2位】ナウ フレッシュ

【2位】ナウ フレッシュ

2位に選ばれたのは『ナウフレッシュ』。
『ナウフレッシュ』は、そのブランド名にある通り、食材の鮮度にこだわり、タンパク源には新鮮(フレッシュ)な生の肉・魚を使用。そして、そのこだわりは、調理方法にも。新鮮な原材料のおいしさを猫に届けるべく、通常のドライフードに比べ低温でゆっくり加熱することで、ドライフードながら食材のおいしさをできる限り残すよう丁寧に調理されています。
そして、おいしさはもちろんのこと、猫の免疫や腸内環境もサポートするような多彩な食材が含まれ、ウンチの具合が良くなった、というレビューもたくさん。
『ナウフレッシュ』内で、3番人気となった「シニアキャット&ウエイトマネジメント」は、7歳以上のシニア猫はもちろん、体重が気になる猫にもおすすめ。
また、粒のサイズが《極小(直径:約5~7mm/厚さ:約4mm)》であることも特徴のひとつです。

『ナウフレッシュ』の人気順はコチラ

3位ゴー!ソリューションズ

【3位】ゴー!ソリューションズ

【3位】ゴー!ソリューションズ

3位には、2023年にリニューアルをした『ゴーソリューションズ』がランクイン。
『ゴー!ソリューションズ』のレシピは、猫の栄養学の専門知識を持ったチームが、並々ならぬこだわりでつくっています。 最適な食材を選び、それらの最適な組み合わせを探すことに真剣に取り組み、猫の健康に必要な栄養がバランスよく入っており、余計なものは加えていません。
2023年のリニューアルでは、高タンパク・低炭水化物なレシピの「カーニボア シリーズ」に加え、お悩みに合わせて選べる《4種類》のラインナップとなりました。

『ゴー!ソリューションズ』の人気順はコチラ

4位オリジン

【4位】オリジン

【4位】オリジン

室内で暮らす小さな肉食獣の健康に徹底的にこだわる『ボナペティ』が圧倒的な人気を誇る中、猫の祖先の食生活をモデルとしたフードを開発する『オリジン』は、根強い人気で4位にランクイン。
『オリジン』のフードは、ストレスのない環境で育てられた鶏や、巣に産み落とされた全卵、丸ごとの天然魚など、バラエティに富んだタンパク質にこだわりが。原材料の2/3以上に生肉(魚)を使用し、高タンパク(40%以上)のフードをランナップしています。

※tamaではメーカー価格より10%オフで販売中です。

『オリジン』の人気順はコチラ

5位ハッピーキャット

【5位】ハッピーキャット

【5位】ハッピーキャット

人間の食品と同じ基準で厳選した安心安全な食材を、地元ドイツ・バイエルン州を中心に調達し、自社工場で生産される『ハッピーキャット』。
様々な成長段階や目的別に選ぶことのできる「スプリームシリーズ」と、アレルギーや食物不耐症などの猫に配慮した「センシティブ」シリーズなをラインナップ。豊富な種類の中から、猫の好みや成長段階、目的別に選ぶことができます。
また、キャットフードとしては珍しい大粒特大粒のフードを取り揃えているのも特徴のひとつ。

『ハッピーキャット』の人気上位TOP8はコチラ

6位バックトゥベーシックス キア オラ

【6位】バックトゥベーシックス キア オラ

【6位】バックトゥベーシックス キア オラ

『バックトゥベーシックス キア オラ』は世界でトップクラスの安全性を誇るニュージーランド産の、自然放牧で育てられた良質な肉を可能な限り多く配合し、作られたフード。
植物原料は最小限の種類と量に絞り、肉食である猫の食性に配慮して作られたフードです。

※tamaではポイント10%還元中のブランドです。

『バックトゥベーシックス キア オラ』の人気順はコチラ

7位アカナ

【7位】アカナ

【7位】アカナ

『オリジン』のファミリーブランド『アカナ』がランクイン。
『アカナ』は、動物性タンパク源として《新鮮な肉(魚)》の他に、《ディハイドレート》原材料を使用し、ミールは一切使用されていません。《ディハイドレート》とは、一般的に、40~60℃の風を当てて水分を飛ばす加工方法。
肉や魚を主原材料として使用し、つなぎとなる小麦などを使用しないグレインフリーフードは、粒の形に仕上げるのが難しく、さらに生肉(魚)の比率が高いと、生肉(魚)に含まれる水分や脂が影響し、ドライフードに仕上げるのがさらに困難になります。
《ディハイドレート》原材料は、事前に水分を飛ばしているため、粒化への影響が少なくなります。また、高熱で処理するミートミールに比べ、生の栄養素やおいしさが残るとされています。
他にも、事前にフリーズドライ加工を施した原材料を使用するなど、できる限り生肉(魚)を使用しながら、おいしいフードに仕上げるために工夫を凝らして作られたフード。

『アカナ』の人気順はコチラ

8位ニュートライプ

【8位】ニュートライプ

【8位】ニュートライプ

オーストラリア産の牛や鶏、サーモンなどの生肉(魚)をメインの原材料とし、嗜好性の高い食材とされる「グリーントライプ」を合わせたフード『ニュートライプ』がランクイン。「グリーントライプ」とは、牛や羊・鹿など、胃を4つ持っている反芻(はんすう)動物の洗浄する前の胃のことで、『ニュートライプ』では、牛の「グリーントライプ」を使用しています。
複数の胃を持つ反芻動物である牛は、ゆっくりと食べたものを消化します。『ニュートライプ』で使用されている「グリーントライプ」は、十分に消化された胃の内容物を含んだ、第四胃を含む、牛の胃を刻んだもの。
「グリーントライプ」には、反芻動物が自身の身体を作ったり、エネルギーを得るために、消化し吸収直前であった、必須アミノ酸や、必須脂肪酸はもちろん、ビタミンやミネラル、胃の中の消化酵素、プロバイオティクス(乳酸菌)など、生肉には含まれない貴重な栄養素も豊富に含まれています。
胃の内容物を含む「グリーントライプ」は生の状態だと、たまったもんじゃない匂いがしますが、ドライフードに加工された状態だと、特に辛くありませんが、草食動物の内臓の匂いが本能を刺激するのか「食いつき抜群」というレビューも多くいただいています。

『ニュートライプ』の人気順はコチラ

9位ギャザー

【9位】ギャザー

【9位】ギャザー

『ナウフレッシュ』や『ゴー』のファミリーブランド『ギャザー』が9位にランクイン。
『ギャザー』で主に使用されるのはオーガニック原材料。
“オーガニック原材料は、農薬や化学肥料残留の心配がないことはもちろんこと、収穫や成長のスピードも人間の力でコントロールしていない食材。自然の摂理をコントロールして得た食べ物は、もしかしたら何かの歪みとなって体に影響するかもしれません。”と考え、必要ないものは、体に良くない「かもしれない」ものまで、一切含まない、というこだわりのもと、開発されています。
ただ、『ギャザー』が上位にランクインしたのは、こだわりの原材料はもちろん、「猫がおいしそうに食べるから。」ということも、大きな理由だと思います。

『ギャザー』は、ごはんの時間がもっと素敵になるように、アレルギーや体調に悩みを抱えている子のトラブルにちゃんと寄り添えるよう、自然の恵みをたっぷり受けた安心・安全のオーガニック食材を使って最新の栄養学をもとに考えたレシピを実現したい、そんな想いで生まれたフードです。

ギャザー

10位オーブンベイクド

【10位】オーブンベイクド

【10位】オーブンベイクド

2023年6月からお取り扱いを始めた『オーブンベイクド』が、なんとTOP10に滑り込み。
『オーブン・ベイクド トラディション』は、従来のドライフードのように「エクストルーダー」という機械を使って、原材料を粒状に生成するのではなく、素材の風味や栄養素をできるだけ保持することを目的とし、約10倍の時間をかけてオーブンでじっくり焼き上げる「オーブンベイクド製法」を用いて作られているフード。
オーブンでじっくり丹念に焼き上げられた粒は、サクサクのクッキーのように仕上がり、簡単に噛み砕くことができ、サクッとかみ砕いた瞬間、お魚の味が口の中に広がり、猫の食欲を満たします。
粒の形状も、「オーブン ベイクド製法」ならではの独特な形状。約8mm×7mmの丸筒形で、筒の下が広がっている円錐台。噛みやすくなるように設計されています。

2種類の『オーブンベイクド トラディション 』