数多あるオヤツ・ふりかけ部門で堂々、1位の座に輝いたのは、猫が大好きなペースト状のオヤツ「キットキャット パーピューレ」シリーズ。
「キットキャット パーピューレ」は、市販されているペーストタイプのオヤツ同様、嗜好性が高く、猫が大喜びするオヤツ。だけど、プレミアムキャットフード『キットキャット』のパーピューレは、おいしいだけじゃないこだわりが。それは、おいしく食べながら、猫の健康にも配慮しているという点。
第一原材料にチキンやツナを使用し、グレインフリーに。また、化学的な保存料や香料・調味料などは使用せずに、厳選された自然の原材料を使用。さらに、猫にとっても大切な脂肪酸（オメガ3脂肪酸）や、必須の栄養素（タウリン）も配合。他にはない、猫の健康にも配慮したおいしいオヤツなのです。

2位にランクインしたのは、素材のおいしさを大切にした、tamaの花削りシリーズ。「いつものご飯にちょっと飽きてしまったみたい。」そんな時には花削り！ご飯に少しパラパラっと振りかけてあげるだけで、風味が変わるので、猫も大喜び。（中には、花削りだけ上手に食べてしまうという器用な子も・・・。） 「おやつちょうだ～い♪」のおねだりにも、「はい、花削り～♪」。花削りを2、3枚、手のひらから上げれば、猫も大満足する一品です。 お魚だけではなく、鶏節もあるので、猫の好みに合わせてお選びくださいね。

3位には、カリッと香ばしい粒の中にしっとりクリームが詰まった2層構造のオヤツ、「アニモンダ　ミルキース」。
アニモンダのフードに共通するおいしさへのこだわりを持ちながら、健康な歯を保つビタミンC合成物を配合した【デンタル】、オメガ3脂肪酸を多く含むサーモンオイルを配合した【バランス】や、食物繊維を配合し、毛玉ケアに配慮した【ハーモニー】など、全4種類のラインナップがあります。

4位にランクインしたのは、いつものご飯がもっとおいしくなるふりかけ。しかし、こちら、ただのふりかけでは、ございま・・・っせん！なんと、1gあたり40億個のフェカリス菌（乳酸菌）を配合して、おいしく猫のお腹の健康をサポートしちゃうのです。
2023年には、お魚以外に鹿肉を使った「乳酸菌ふりかけ」がラインナップとなりました。

素材の栄養素やおいしさが、ほぼそのまま残るフリーズドライ加工で仕上げた「POCHI フリーズドライ」は、食事にこだわりの強い猫が大好きなオヤツ。
製造コストがかかるため、比較的高価になりがちなフリーズドライ製品ですが、「POCHI フリーズドライ」シリーズは、他のフリーズドライよりもお求めやすい価格、というのも人気の理由の一つでしょう。

1981年にオランダで創業以来、猫や犬用のオヤツのみを専門に開発するブランド『VOSKES（ボスケス）』のペーストオヤツがランクイン。
従来の使い切りサイズのペーストオヤツ（10g～15g入り）とは異なり、たっぷりサイズの90g入り。だけど、少量ずつ与えることができるよう、スクリューキャップを採用しているので、一度に使い切らなくても、開封後は冷蔵庫で保存が可能。猫の気分に合わせて与えることができ、とても便利です。

「Piece」は、農家、漁師の方たちなどと良いご縁があったのをきっかけに、兵庫丹波の鹿肉など、良質な素材とつながりを大切にしている国産のオヤツブランド。 その「Piece」のフリーズドライシリーズのオヤツが5位にランクイン。「Piece」のフリーズドライシリーズは、鶏や鶏レバー、牛赤身肉など、種類が豊富だから、猫の好みに合ったオヤツを見つける楽しみも。

ひと口サイズの穀類不使用のオヤツ「ウェルネス　キトルズ」。1粒2kcal以下のヘルシーオヤツだから、ダイエット中の猫にも、カロリーを計算しながら与えることでオヤツの時間を楽しむことができます。
粒のサイズも、ハート・星・花形と3種類がランダムに1袋に入っているので、私たちも楽しみながらあげることができます。
泌尿器系トラブルを考えて「クランベリー」を、シニア期・アンチエイジング（抗酸化）に配慮しアントシアニン豊富な「ブルーベリー」を配合している点もうれしいポイント。

個人的には、このオヤツはもっと人気者になるポテンシャルを持っていると思っています

腸内環境をサポートする《フェカリス菌》入りの「ベースケア」が単品でTOP10内にランクイン。
「ミルクって子猫が飲むものでしょ？」なんて、答えはノンノンです。健康維持成分を持つ原材料を使用した粉ミルクは、ぬるま湯などで溶かしてあげれば、水分補給にも役立つスグレモノ。大人の猫には、健康維持に役立つ成分が入ったミルクをどうぞ。

色とりどりのパッケージもとってもかわいい「キットキャット　フィレ」シリーズがランクイン。「キットキャット フィレ」シリーズは、かわいい見た目だけではなく、食いつきも他のレトルトオヤツと違うんです。オヤツに強い興味を持たないスタッフ猫まで、空になったお皿をおいしそうにペロペロ舐める姿に、おかわりを出してあげたくなったほど、すごい食いつき。
皆さまにも、ぜひお試しいただきたいオヤツです。