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2024.12.24

スタッフブログ★2024.12.24「ナナが寂しいというのなら...♪」

スタッフブログ★2024.12.24「ナナが寂しいというのなら...♪」

こんにちは。
スタッフのマエダです。

ナナちゃんが
夜中にベッドに
やってくるようになったのは
先週のこと。


▽スタッフブログ
2024.12.20「ナナのテリトリー大異変」


それからというものの
毎晩のようにナナちゃんは
ベッドにやって来て
一緒に寝ています。

ナナちゃんは
夜中にベッドにやって来て、
朝6時頃まで、そのままグッスリと
一緒に寝てくれることもあれば、
数回、ベッドから抜けて
ご飯を食べたりお水を飲んだりした後に
また戻ってきて一緒に寝てくれるなど、
夜中の行動パターンは
その日によってまちまち。

グッスリ寝てくれる日は
私も熟睡。

何度かベッドから抜ける日も
その度に戻ってきてお布団に入ってくれる
ナナちゃん。

お布団に入って来てくれるたび、
先日、初めてお布団に
入ってくれた日のことを思い出し
喜びをかみしめています。

いつまでも
出逢った頃のように。
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ
マイ・ラブ・イズ・フォーエバー♪
(そんな歌がありました。)

そんな風に
ときめきを大事にしていた
マエダ。

しかし先日
そんなウブなマエダとは
対照的なナナちゃんの行動を
真の当たりにすることに。

それは、
週末の夜中の出来事。

ゴロムーが
久しぶりに
夜中の大運動会を開催した後、
ご飯がないと騒ぎ始めたので
ご飯を出すため起きることに。

ゴロムーにご飯をあげて、
さて、もうひと眠りしましょうか、
と思ったときに気が付きました。

そういえば、
今日はまだナナちゃん来てないな、
ということに。

はて?
今日は来ないのかな?
どこにいるのかな?

と、ナナちゃんを探すと、
ナナちゃんは猫用ホットカーペットの上で
手足を伸ばして気持ちよさそうに
熟睡。

そうか、
今日はホットカーペットで
寝るのかな?

ちょっと寂しいけど
人気のスポット(ホットカーペット)を
独占できるチャンスはそうそうないから、
仕方ないか。

なんて
私もベッドに戻り
眠りに就こうとしたとき、
枕元で気配を感じるとともに

「ンーーーアァーーー!!!」

という絶叫が
響き渡りました。

この絶叫は

「おばちゃーーーん!
 あたち、寂しいよーーー!
 今すぐあたちを抱きしめてーーー!」

という、ナナちゃんの叫び。

ナナちゃんが
やって来てくれたのです。

ナナちゃん、お布団入る?

とお布団をめくると
なにやらブツクサつぶやきながら
ベストポジションを探すナナちゃん。

しかし、
このとき、
ナナちゃんがやってきた喜びとともに
私の頭にはひとつの疑念が
浮かびました。

寂しいよーーー!
抱きしめてーーー!

と絶叫するわりには
ナナちゃん、さっきホットカーペットで
ずいぶん気持ちよさそうに
熟睡してたよね?


・・・ま、いっか!

ナナちゃんも
気まぐれな猫ですから。

ナナちゃんが
寂しいっていうのなら、
私はナナちゃんを抱きしめる、
それが私のよろこびなのですから♪

ということで、
このところ、
ナナちゃんを抱きしめながら
いつの間にか足の間に入っている
ゴローをはさみながら熟睡する
毎日が続いています。

しあわせだー!

(ムーちゃんも早く
 来てくれないかな♪)

■ 我が家の猫

ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー (妹/三毛猫)13歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9年目