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2024.10.29
スタッフブログ★2024.10.29「猫がそばに来てくれる季節」
こんにちは。
スタッフのマエダです。
家で過ごすときも
半袖では肌寒さを感じるくらいの
気候になりました。
SNSでも
「これからは
猫との距離がより近くなる。
という
投稿を拝見しては
“そうそう♪”
なんて共感しています。
これからは
猫が暖を取るために
そばに来てくれる季節。
(寝るときなんて特に)
どんなに寒くったって
猫がくっ付いてきてくれるから
寒さに感謝しちゃうくらい
ですよね。
我が家でも、
早くもゴローは布団越しの
私の足の間に。
そして、
ムーちゃんも
お布団の中に入って
一緒に寝てくれることも。
(今シーズン、1回実現中。)
猫がそばに来てくれると
身動きが取れないから
とっても寝づらいはずなのに、
スヤァ~、と寝入ってしまうんですよね。
極上のしあわせ~。
しかし、
私は
そんなしあわせを
もっと感じたいという欲張り派。
ゴロムーナナに
枕もとで添い寝をしてほしいのです。
ということで
ゴローが足元にやってくれば
体をぐるりと回転させて、
ゴローが枕元にいるという
環境を作り出してみたり。
ムーちゃんが
枕の上にやってきたら
両手をバンザイのように伸ばして
ナデナデして快適さを
アピールしてみたり。
しかし、
ゴローはすぐに再び
私の足元に移動するし
ムーちゃんはちっともなびきません。
ということで、
最近、試しているのが
ベッドに部屋ぎで羽織る用の
フリースを敷いてみる作戦。
これをするだけで、
なぜかゴローがここに
誘われるのです。
(ムーちゃんは無関心。
ナナはもともとベッドに上がれない。)
ベッドの一部に
色と素材の異なる布が敷かれることで
そこが隔離された特別なエリアのように
感じるのでしょうか。
だけど、
ここにゴローがやってきても
やっぱりベタベタは禁物です。
静かに手を伸ばし
そぉ~っと、ナデナデ。
気が付けば
やっぱりゴローは
私の足の間にすっぽり
収まっているのですが。
ゴローを
布を敷いた特別エリアに誘って
眠りにつくのが
最近の私の楽しみです。
ぜひ、
皆さまもお試しください♪
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー (妹/三毛猫)13歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9年目