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2024.10.11

スタッフブログ★2024.10.11「ゴロムーと添い寝できるかな」

スタッフブログ★2024.10.11「ゴロムーと添い寝できるかな」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

夏の間も
一緒に寝てくれるようになった
ゴロー。

ちょっと肌寒くなった
今の時期ならなおさら♪

最近では、
ムーちゃんも枕もとにやってきたり。

すっかり
猫ハーレム状態です。

先日なんて
枕もとに来たムーちゃんに

“こっちに入る?”

とお布団をめくってみたところ
ムーちゃんはモゾモゾとお布団に。

そして、
クルンと体を丸めて
くつろぎだしたのです。

“キャーーー!
 ムーちゃんと添い寝チャンス!”

よろこびを隠しながら
平常心を意識してムーちゃんをナデナデ。

ムーちゃんもゴロゴロと喉を鳴らして
気持ちよさそう。

そう、このまま、このまま・・・。

と、
私も眠りに落ちそうに
なっていた頃合いに、
ムーちゃんはスクっと起き上がり
布団から脱出。

そして、
トンっとベッドから降り
タタタッとリビングに
いってしまいました。

ムーちゃんとの添い寝、
実現せず。

でも、
ゴローが私の足の間に入って
暖を取っているようだから、
なるべく動かないように、
寝返りも打たないように・・・。

私は地蔵。私は地蔵。

地蔵が1匹、地蔵が2匹・・・。

ちょうどよく
うつらうつらしていたところで
眠りから覚めてしまったので
己を地蔵に例え、地蔵を数えながら
眠りにつこうとしてみました。

しかし、
本来数えるのは羊でありますし、
私は地蔵ではありませんので、
やはり眠りにつくことができない
マエダ。

仕方ない。
足元にいるゴローを
ナデナデしながら眠りにつくと
するか。

と、体を起こし、
足元を見たところ、
ゴローがいない。

あれ?
と思って布団を触って
ぬくもりを確認したところ、
そもそもゴローがいた形跡が
ない。

そうです。

ゴローの重さだと感じていた
私の足にのしかかっていた重みは、
布団が折り重なっていただけ
だったのでした。

・・・あるあるー。

この勘違い、
過去に何度したことでしょう。

秋の入り口は
ムーもお布団に滞在せず。
ゴローもやってこず。

一人ぼっちの寂しい
夜となってしまいました。

夏からの好調が
続くと思ったんですけどね。

気まぐれな猫との生活。

一歩進んで、二歩下がる。

といったところでしょうか。

(だけど、
 夜中にゴローが、
 明け方にムーちゃんが
 来てくれました。)

これから冬に向けて、
ゴロムーがどこで寝てくれるのか、
楽しみです。

(ナナは
 滅多にベッドにやってきません。)

■ 我が家の猫

ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー (妹/三毛猫)13歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9年目