- 読み物/ブログ
- スタッフブログ
2024.10.08
スタッフブログ★2024.10.08「おすましムーちゃんにも変化が」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
夏でも
夜、一緒に寝るという習慣が増えてから
お出迎えをするという習慣が
なくなってしまった
ゴローさん。
▽スタッフブログ
2024.10.04「ゴローさんの習慣について」
私が帰宅すると
ほぼ毎日、玄関まで
ダッシュでお出迎えしてくれていた
ゴローさん。
それが、
そんなに、きれいさっぱり
忘れてしまうものなの?
と驚くくらい
一切、お出迎えを
してくれなくなりました。
しかし、
このゴローの変化は
悪いことばかりではなかったのです。
ゴローの変化とともに
訪れたうれしいこと。
それは、
ムーちゃんが
ダッシュでお出迎えを
してくれるようになったこと。
これまでも
ムーちゃんは
お出迎えをしてくれていたのですが
ゴローがダッシュで玄関に来ると
興覚めするのか、尻込みするのか
玄関までの途中でクルンと踵を返して
Uターンしてリビングに。
「ムー、別に
マエダが帰ってきたのが
うれしいわけじゃないもん。」
とばかりに
おすましをしていたのです。
しかし、
ゴローが
お出迎えをしなくなってからは
私が玄関の扉を開けると
ムーちゃんが猛烈ダッシュで
玄関までやってきてくれます。
まるで
「マエダ!おかえり!
マエダ!待ってたよ♪」
とでも言わんばかりに。
私が靴を脱ぐと
うれしそうに私を追い抜いて
今度はリビングまでダッシュ。
そして、
「マエダが帰ってきたわ。
だけど、いつでもクールな私は
取り乱すことなく平常心、平常心。」
とばかりに
バリバリと爪とぎをなさいます。
“ムーちゃん、ただいま♪”
そして
寝室に入ると
ベッドで寝ていたゴローが
ゆっくり起きて伸び~。
私が帰ってきたことに
やっと気が付いた様子。
そんな、ゴローにも
“ただいま。”
と声をかけると
ゴローはぴょんっとベッドから降りて
なぜか玄関に。
一応、
お出迎えの体裁だけ
整えたいということでしょうか。
そして、
ムーちゃんは、
ベッドに腰掛けながら
ルームウェアに着替える私のそばに来て
「ニャン♪
(マエダ、おかえり。
早くウェットフード出して♪)」
とおっしゃるのです。
そばにやってきた
ムーちゃんを抱きかかえて
“ムーちゃん、
ただいま、ただいま、ただいまぁ~♪”
と、私も喜びをムーちゃんに伝え。
タイミングのずれた
お出迎えをしたゴローが
ベッドに戻ってきたら
ゴローにも頬ずり。
ゴローのお出迎えの
習慣がなくなりましたが
我が家はやっぱりにぎやか。
ムーちゃんが
能天気組のゴローとマエダ。
マイペースなナナちゃんとの暮らしは
神経質なところもあるムーちゃんには
相容れないこともあるかと思うけど。
私とゴローちゃんは
ムーちゃんのこと大好きだから
仲良く暮らしていこうね。
(いつかはナナちゃんとも
ちょっとだけ仲良くなると
いいな。)
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー (妹/三毛猫)13歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9年目