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2024.09.10

スタッフブログ★2024.09.10「おもちゃ遊びが大好きなゴローさんです」

スタッフブログ★2024.09.10「おもちゃ遊びが大好きなゴローさんです」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

ナデナデや抱っこが好きな
ムーとナナ。

対して、
ナデナデや
抱っこになびくことなく
一貫してオモチャで遊ぶのが好きなのは
我が家のリーダーゴローさんです。

ゴローさんは
ナデナデしていると
初めのうちは

「悪くないでありますねぇ～。」

と撫でられているものの、
途中で飽きてしまうのか、
撫でている手を前足で捕まえて
噛みついてくることが
ほとんど。

そんなゴローさんとの
一番のコミュニケーションは
オモチャで遊ぶことです。

何歳になっても
私がオモチャを振り回すと
瞳を真ん丸にして飛びついてきます。

そして、
ゴローさんと遊ぶときは
階下の迷惑にならないように
ベッドの上で遊ぶのが
我が家のしきたり。

ということで
オモチャを手にしたら
大袈裟に振って音を出して
寝室に移動。

ゴローさんの登場を待つ、
というのがオモチャで遊ぶときの
セレモニーでございます。

しかし、
最近、このセレモニーに変更が。

“さて、
　ゴローと遊ぼうかな。”

と、私がオモチャを持つと

「待ってましたであります！」

とばかりに、
瞳を真ん丸にした
ゴローさんのテンションが
すでにMAX！

私よりも早く
寝室にダッシュ！！

そして、
ベッドの上に飛び乗り、
そこから一人でジャァ～ンップッ！

そして、
シュタっと着地。

早くも
猛烈に楽しそうなゴローの瞳は
キラッキラ。

・・・だけど、
ここまでで私
まだオモチャを振ってないです。

そして、
ゴローがベッドの上で不思議そうに

「おや？
　虫（オモチャ）がいないであります。」

という顔をするのですが
当たり前です。

あなたが
オモチャを持っている私より先に
ベッドに行ったんですから。

もうこの時点で
私は可笑しくて可笑しくて。

そしてゴローがかわいくて
仕方がありません。

だけど、
ゴローが待っているので
オモチャをブンブンと振り回します。

私が
オモチャ箱から
オモチャを取り出して、
遊ぶだけなんですが、
相手がゴローだと、
これだけでひとつのエンタメに。

猫が一緒だと、
どんな毎日でも
本当に退屈しませんね。

一緒に暮らして13年近くたちますが
寄り道もせず、家に帰るのが楽しみな
毎日です。

■ 我が家の猫

ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー　(妹/三毛猫)13歳
ナナ　(末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9年目