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2024.07.19

スタッフブログ★2024.07.19「姪っ子にちょっとジェラシー」

スタッフブログ★2024.07.19「姪っ子にちょっとジェラシー」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

これまでにも
何度か登場している
スープの冷めない距離くらいに
暮らしている私の姪っ子。


▽スタッフブログ
2020.10.06「ナナと姪っ子」


姪っ子のお兄ちゃんが
拾ってきた子猫と一緒に育ってきた
姪っ子は大の猫好きです。

だけど、
現在の住まいには
猫を迎えることができないため
度々、我が家にやってきます。

(スープの冷めない距離どころか
 スープを作っていることも。)

そんな姪っ子は
私より猫との接し方が上手らしく
我が家のムーとナナは
すっかり姪っ子に
心を許しています。

私としては
これにちょっとジェラシー。

百歩譲って
ナナちゃんの場合ならいいのです。

やっぱり、
先住のゴロムーを
優先してしまうあまり、
ナナちゃんが満足するほど
抱っこしてあげられなかったり
するわけですし。

むしろ、
姪っ子が抱っこしてくれることで
ナナちゃんが満足してくれるなら
私としても安心なわけです。

しかし、ムーちゃんったら。

姪っ子がいないときは
私にナデナデやら猫草やらを
おねだりしてくるのに。

最近のムーちゃんは
姪っ子がいるときには
姪っ子のお腹の上に乗って
一緒にテレビをみたり
お腹の上でお昼寝をしたり。

“ムーちゃ~ん、
 マエダのここ、空いてますよ~。”


お腹を叩いて呼びかけても
ガン無視。

しかも、
耳だけこっちを意識していて
聞こえているけど無視する、
とかじゃない。

本当に、
マエダの存在を意識していない。

“これは一体どういうことなんだ・・・。”

打ちひしがれる私に
姪っ子はこう説明してくれました。

「だって、
 マエダってナデナデ下手なんだもん。
 ムーちゃんはこうやってナデナデ
 してほしいんだよ。」

と、
ムーちゃんの頭と喉を
両手を使って優しいタッチで
ナデナデする姪っ子。

ナデナデされるムーちゃんは
目を細めて首を伸ばして喉を鳴らし、
至福の表情を浮かべているでは
ありませんか。
(そのムーちゃんの姿が
 とんでもなくかわいい!)

ナデナデだったら
私もだいぶ腕を上げたと
思っていました。

だけど、
子供のころから
猫と暮らす姪っ子のテクニックには
まだ、敵わなかったのか。

だけど、
ムーちゃんったら、悪女。

だって、
姪っ子がいないときには
私に甘えてくるんですから。

そんなムーちゃんに
マエダもメロメロ。

まったく、
ムーちゃんったら
罪な女です。

今度、
近所の保護猫カフェで
ナデナデの武者修行をしてこようかな。

(ゴローは
 姪っ子のナデナデに
 なびきません。)

■ 我が家の猫

ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳になりました
ムー (妹/三毛猫)13歳になりました
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして8.5年目