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2024.06.21

【新入荷】挑戦者求む・・・!「ニーナ・オットソン」知育トイ

【新入荷】挑戦者求む・・・!「ニーナ・オットソン」知育トイ

スウェーデンの教育玩具発明家であるニーナ・オットソンが開発した犬用の知育トイが新入荷いたしました。
犬用、とはいえ「ニーナ・オットソン」の知育トイは、猫、オウム、ウサギ、フェレットにも使用でき、一部の動物園ではサル、キツネザル、トカゲ(!)などにも使用されてるそうです。
知育トイは、一般的なオモチャとは違い、猫に理解してもらうために私たちも深く考え、知恵を働かせ、時に根気強く猫と向き合うことで、今まで知らなかった猫の個性や性格を見つけたり、その結果、より絆を深めることができるオモチャです。
今回入荷したのは、難易度レベル2~3までの3種類。
それでは、順にご紹介いたします。

■ 知育トイの遊び方

ご紹介する知育トイはオヤツやフードを指定のポケットに隠して、猫に見つけてもらうオモチャです。
猫は本来、頭脳を使い獲物を探し、ハンティングする生き物。食事を獲ることでもに多くの刺激を受けています。だから、この知育トイはハンティングすることなくフードボウルの中のご飯を食べている猫に、いい刺激を与えます。また、一緒にトレーニングをすることで、私たちも猫の性格を深く知ることができ、もっともっと仲良くなれるでしょう。
知育トイで遊んだことのない猫には、難易度レベルが一番低いものからチャレンジしましょう。

ニーナ・オットソン【数量限定品】トリーツ・ゲーム / ブリック

ニーナ・オットソン【数量限定品】トリーツ・ゲーム / ブリック

難易度レベル2の「ニーナ・オットソン トリーツ・ゲーム / ブリック」ですが、知育トイで遊んだことのない猫の場合、レベル0(ゼロ)からスタートしましょう。

(レベル0~の遊び方)
まずは、小さな穴の開いた骨型パーツを取り除いた状態でオヤツを入れ、クンクン嗅いで宝探し。この知育トイを「何かいいもの」だと思ってもらうのです。猫がこの知育トイからご飯を食べたら、次はレベル0.1。
レベル0.1では、オヤツを入れた穴が少々隠れる程度に、小さな穴の開いた骨型パーツを乗せます(まだ、穴をふさぐように骨型パーツを乗せないでください)。このレベルをクリアできたら、次は蓋つきパーツの中にオヤツを入れる。など、少しずつレベルを上げながら猫と一緒にトレーニングを重ねましょう。
パーツを完全に乗せた状態で、オヤツを食べることができたら、今度は全てのパーツにオヤツを入れるのではなく、当たりとハズレを作る。この知育トイ自体を、どこかに隠してみる。など、難易度レベル2の「ブリック」でも、工夫次第でどんどんレベルアップすることができます。

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ニーナ・オットソン【数量限定品】トリーツ・ゲーム / レディバグ

ニーナ・オットソン【数量限定品】トリーツ・ゲーム / レディバグ

葉っぱの上にのる8匹のてんとう虫。穴が開いたてんとう虫パーツの下にオヤツを隠して、宝探し。猫パンチで上手にスライドできればオヤツゲットです。

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ニーナ・オットソン【数量限定品】パズル・アンド・プレイ / レイニー

ニーナ・オットソン【数量限定品】パズル・アンド・プレイ / レイニー

いよいよ難易度、最高レベル3「レイニー」のご紹介。こちらは、レベル2の「ブリック」や「レディバグ」の動きにさらに、真ん中にクルクル回る蓋が付き、より高度な理解が必要になる知育トイです。

犬に比べ、トレーニングやしつけを試みることが少ない猫。ここまでたどり着いたら、猫界の知育トイのエキスパートと言っても過言ではない!?

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FAD トリーツカプセルトイ

FAD トリーツカプセルトイ

まずは気軽にトレーニング♪という方には、こちらの知育トイがおすすめ。
カプセル剤の形をした知育トイ「トリーツカプセルトイ」。 「トリーツカプセルトイ」の中にオヤツや小粒のドライフードを入れて、猫の知的好奇心を刺激しながら遊びましょう。
カプセルはひねって回すと開けられるので、中までしっかり水洗い・乾燥できて清潔に保てます。
知育トイの中ではお手頃価格なので、初めての知育トイにもおすすめです。

関連商品ノーボウルキャットフィーダー(7,040円)

ノーボウルキャットフィーダー(7,040円)

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ネズミ型の知育トイ「ノーボウル キャットフィーダー」は、室内で暮らす猫たちにこそ、狩りで獲られる喜びを感じてもらうために作られた商品。猫が少しずつ食事を摂る猫本来の習性に着目したアメリカの獣医師によって開発されました。猫本来の習性を考慮し、ご飯はフードボールで定期的に与えるのではなく、自ら探させ、自分で狩りをしているかのような体験を与えられます。

特集ページはこちら

*1 より詳しい紹介はこちらから。 https://www.tamaone.jp/ext/magazine/2017/11/no-bowl-cat-feeder.html

*2 スタッフ猫と一緒に「ノーボウルキャットフィーダ」を新たな角度から考察しました。 https://www.tamaone.jp/ext/magazine/2018/03/post-4.html

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うちの子、こんなこともできたんだ!なんて、新しい一面が見れるかも。
ぜひ、猫と一緒にチャレンジしてみてください。