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2024.06.04
スタッフブログ★2024.06.04「ゴロムー、13歳の誕生日」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
先週の土曜日、6月1日は
我が家のゴロムーの
誕生日でした。
誕生日とはいっても
多摩川の河川敷で
人知れず生まれた
リバーサイドキャット、
ゴロムーの正式な誕生日は
不明です。
6月の頭の方に
生まれたのであろうということで
制定された記念日です。
(きっと
同じような理由で
猫のお誕生日は〇月1日、
という子が多いのでは。)
ゴロムーの
子猫の頃に思いを巡らすたびに
この子たちの子猫の頃って
どれだけかわいかったのかな?
ゴローのお鼻には
生まれた時から
模様があったのかな?
ムーちゃんの
お鼻の横にも
子猫の頃から
マリリンモンローみたいな
ほくろがあったのかな?
なんて、
思いを巡らせます。
今でも
こんなにかわいいんだから
子猫の頃に出会っていたら
かわいさに興奮して血圧が上がって
血管が爆発しちゃったかも
しれません。
そして、
ゴロムーが
8歳を超える頃から
もう一つ私の頭をよぎることが。
それは、これからの時間。
室内で暮らす
猫の寿命は16.22歳という
データがあります。
8歳を過ぎた頃から、
“もしかしたら
一緒に過ごす時間の折り返しは
過ぎてしまっているのかもしれない。
これまで過ごしたくらいの
同じ時間は過ごせないのかも
しれない。”
なんてことも
考えるようになりました。
自分の寿命の
折り返しのことなんて考えないのに
一緒に暮らす猫とのこれからの時間は
切実。
猫には
ずっと元気でいてもらわないと
本当に困ります。
そして、
ムーちゃんは
ゴローと同じご飯を
食べているというのに
体質なのでしょうか。
ホルモンが
過剰に分泌されることから
朝晩の投薬が欠かせません。
(自分の薬は飲み忘れるのに
ムーちゃんへの投薬は
忘れたことがないという
不思議。)
若い頃のように
何事もなく、
というわけにはいきませんが
元気な姿で13歳を迎えてくれたことは
うれしくて仕方ありません。
当日は、
ゴロムーの好きなウェットフードを
お皿にもって。
ナナちゃんにも
一緒に食べてもらって。
と、お祝いをしたのですが、
正直、ゴロムーに
喜んでもらっているのかは
わかりません。
ということで、
我が家では、
お誕生日のお祝いは
手を変え品を変えといった感じで
1週間くらい続きます。
そして、
ゴローちゃん、ムーちゃん、
おめでと~♪
と、何度も伝えて
ナデナデを繰り返すのです。
(まだ言ってるの?
と姪っ子に白い目で見られます。)
来年も、再来年も。
10年、20年とずっと一緒に
過ごしたいです。
猫が元気に30歳を迎えることが
あたりまえになるように。
それは、
私の願いでもあり、
実現のためにtamaが尽力する
ミッションなのであります。
ゴロムーナナちゃん、
ずっと一緒に過ごそうね。
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー (妹/三毛猫)13歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして8.5年目