インターペット2024レポートをお届け！～ありがとうございました～

本年もtamaはインターペットに参加！
さまざまな点でより「猫に優しく」変化した今年のインターペットの様子をスタッフがレポートいたします。

過去最大級の規模で開催された、今年のインターペット。なんと4日間の開催期間中、合計67,022名もの人が来場。
過去最高を記録した昨年よりさらに来場者数が増加し、大賑わいのイベントとなっていました。

今年は猫と暮らす人ももっと楽しく。

猫と暮らす人たちにしっかりアピール！

昨年までと今年のインターペットでの大きな変化の一つに、「猫と暮らす人の視点」が感じられたことがあります。
例えば、希望する来場者の方には「猫と暮らしています」ということを意思表示するステッカーの配布が行われました。
犬と暮らしている人は、実際に犬を連れて来場するなどして、案内を受けやすくなっていました。これまでは、出展する側も犬用アイテムを案内することを前提にしていたりして、猫と暮らす人はちょっとアウェー感があったと思います。

それを解消するアイデアとして取り入れられたのが、「猫と暮らしています」ステッカーというわけです。これをペタッと貼っておけば、一目で猫用のアイテムを案内してほしいのだと分かります。
猫と暮らす人々がより楽しめるイベントとなるよう、そんな工夫は嬉しいポイントでした。

tamaのブースではボナペティが大人気

ピンク色のパッケージがかわいい！と目を引いたようです

今年のtamaのブースでは、ブランドオリジナル商品の販売を行いました。
もちろん、注目の的となったのはtamaのボナペティ。中でも先日新発売となった「サーモン＆クリル」は多くの方々に興味を持っていただきました。

猫と一緒にブースに遊びに来てくれた方も！

普段からtamaの商品をご愛用いただいている方にも、ブースを訪れていただき「いつも使ってますよ！」「うちの子にはボナペティが合ってて…」とお話を聞かせていただくことができました。
やっぱり実際に会ってお話を聞くことができると、「やってきたことは間違ってなかったんだなぁ」としみじみと実感することができ、大きな励みになりました。本当にありがとうございます！

猫との暮らしを考える講演も

猫の健康に関する最新研究についても講演されていました

インターペットの目玉の一つである、さまざまな「専門家」による講演でも猫の存在感は大きくなっていました。
さまざまな講演が行われる中、猫の特長や猫との暮らし、猫特有のトラブルなどに関連する講演が毎日行われていました。
これは犬だけを扱う講演の数とほぼ同数。

猫と暮らす人たちが増え、そして「もっと猫について知りたい」「猫にずっと健康で長生きしてほしい」と願う人の声が届いた結果なのだと思います。
スタッフはお店番などで、実際に講演を聞くことはできなかったのですが、日々進んでいく猫についての研究への興味を誘われる内容ばかりでした。来年こそは講演をじっくり聞きたい！そう思っています。

おわりに

今年のインターペットでは、猫と暮らすたくさんの方にお声がけいただき、また初めてtamaを知っていただくこともできて充実した時間になりました。
今年は猫の存在感がより一層大きくなったと感じるイベントになったように思います。
今回のインターペットのように「猫と暮らしています」という人がより楽しめるイベントが増えれば、お買い物や新しいブランドとの出会いを楽しむハードルがぐっと下がるはず。
これから、猫と暮らす私たちにとっても楽しく、参加しやすいイベントが増えていけばいいなぁ、と願わずにはいられません。いつかtamaでもそんなイベントを開催したい、そんな野望を抱いています。いつかみんなで楽しめたらいいですね！