- 読み物/ブログ
- スタッフブログ
2024.01.16
スタッフブログ★2024.01.16「ゴロムーナナに呼ばれては駆け付けた冬休み」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
冬休み中、
朝のナナの抱っこリクエストに
もれなく応えたマエダ。
▽スタッフブログ
2024.01.09「アラームはしっかり解除したけれど」
いつもなら
ナナが
「ア゛~~~!!
ア゛~~~!!
(おばちゃん、
早く抱っこしてよ~!!)」
と、騒ぎ始めて
少し経ってから気が付き、
“ナナ~、
おばちゃんここだよ~。
こっちにおいで~。”
なんて、
ナナに向かって声をかけながら、
何とか、ナナをおさめて
引き続き眠ろうとします。
その度、
鳴きやんだり、やまなかったり。
私とナナの攻防の末、
ナナが鳴きやまない場合、
私が起きてナナを抱っこしています。
だから、
朝、抱っこする場合は
ナナが抱っこを欲して鳴き始め、
鳴きやむことなく、
テンションが上がりまくったところで
私がナナを抱っこする。
という流れでした。
だけど、
冬休み最後のあたりは、
“お昼寝できるし
ま、いっか♪”
という考えになり、
ナナが私を呼んでいることに気が付いたら、
即、起きて廊下で鳴いているナナを
迎えに。
いつもなら
私が現れると、
テンションの上がりきっているナナは
「ンキャ!!」
みたいな、
他の猫からは聞いたことのない
不思議な歓喜の声をあげて
喜んでくれます。
しかし、
ナナが鳴いているのに気が付いて
即、起きて廊下で鳴いている
ナナのもとに向かった日。
テンションが上がりきる前に
私が登場したものですから、
「えぇ!
おばちゃん、はっや!」
とばかりに
まん丸の瞳で
私をみつめてきました。
まるで
「まだ、イントロなんですけど。
一番盛り上がるサビ、
これからなんですけど。」
とでも言いたそう。
“ごめんごめん(笑)
盛り上がる前で悪いけど
抱っこしよう。”
ナナの気分の盛り上がりは
ピークではないものの、
ナナを抱っこする椅子に座ると
尻尾をピーンと立てて
ご機嫌で私の膝に
飛び乗るナナ。
ナナは本当に抱っこが好き。
そんなナナの
抱っこのリクエストには
できるだけ応えてあげたいです。
しかし、
猫の訴えに対して
全てお応えするというのは
悪い面もございます。
鳴けば私が来るということが
噂で知れ渡ってしまったのか、
ゴローとムーもなぜなのか
廊下で鳴くように。
ゴロムーが鳴くのは
主に、日中。
ゴロー:ニャォ~ン!
ムー:ナァ~ォ!
それぞれが
それぞれの気分で
それぞれのタイミングで
廊下に行って声をあげます。
ゴローやムーが
声をあげだしたら、
廊下で鳴くゴロムーに
近寄って行って、
“どうしたの~?”
と話しかけます。
すると、
ピタッと鳴きやんで
シュタタタタッと
駆けてリビングに戻る
ゴロムー。
なんだか
新しい遊びが増えたようです。
ゴロムーの
「だるまさんが転んだ」的な?
猫に呼ばれて
駆け付けるということを
ひたすら繰り返した
冬休み。
それはそれで
とても楽しかったな~。
(なんか、
もっとゴロムーナナと
仲良くなれた気がする。)