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2023.09.19

スタッフブログ★2023.09.19「ゴローがおヘソ目掛けて...」

スタッフブログ★2023.09.19「ゴローがおヘソ目掛けて...」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

突然ですが、
私は寝るときに
シャツをまくり上げて
おヘソを出して寝るのが好きです。

そして、
お腹に両手の手のひらを当てて
足をひろげると自由を感じるのです。

しかし、
熱帯夜続きだった今年の夏。

冷房を効かせながら寝るので、
お腹を出すと冷えてしまうため、
自由を感じるスタイルが
なかなかできませんでした。

しかし、
時は来ました。

9月になり
冷房を消しても
眠れることが数回。

ということで、
先日、久しぶりにおヘソを出して
お腹に手のひらを当てて、
自由を感じていたところ・・・。

ベッドに上り
私のそばにやってきたのは
ゴローちゃん。

“あら、ゴローちゃん、
 一緒にゴロンする?”

なんて、
お腹に当てている手を外して
ゴローをナデナデ。

すると、
ゴローは
私のおヘソに興味を持ったみたいで、
お腹に顔を近づけ、
おヘソをクンクン。

“なに?ゴローちゃん、
 おヘソが不思議?”

なんて話しかけながら
引き続きゴローをナデナデ。

すると、
ゴローちゃん、
私のお腹を前足で
チョイチョイと。

この時点で
この直後に自分の身に
降りかかろうとしている
危険を察知しました。

しかし、
時はすでに遅し。

私が
危険を察知した直後、
ゴローは私のお腹をガブーーー!!

そうです、
ゴローが私のお腹に
噛みついてきたのです。

「今まで食べたことのない部位の
 お肉であります!

 これは絶対食べたいやつであります。

 これ、絶対うまいやつぅ~♪
 であります!!」

とばかりに
私のお腹の肉を
噛み千切るように、
情熱的にガブーーー!!

“痛ったーーーー!
 やめてやめてゴロー。”

ゴローの場合、
噛み癖という、
「癖」ではなく「本能」。

肉を噛み千切るという
本能で私に噛みついてきている
ようなのです。

そんなゴローに
まさか、お腹の肉まで
噛まれてしまうとは・・・。

自由を感じるって
命がけですね。

しかし、
ゴローに噛まれると本当に痛いのに
ついつい笑ってしまうこの心境って
なんなのでしょうか。

これからも
たくさん噛みついていいから
ずっと楽しく暮らそうね。