Interpet2023に参加してきました。tamaブースのレポートをお届け！

今年は、tamaも久しぶりのインターペットへの参加となりました。遊びに来て下さった皆さま、ありがとうございました！
今回は、インターペットに出展したtamaの様子を一部ご紹介いたします。写真とレポートでお伝えします。雰囲気をお楽しみください。

やっぱり人気は「tama ボナペティ」シリーズ

久しぶりのインターペット参加となったtama。そのせいか「初めて知りました！」という方ともたくさんお話できました。
tamaのインスタグラムをフォローしてくださった方にはプレゼントをご用意していたのですが、それも予想を上回るペースでなくなってしまい…。(すみません)
たくさんの方にtamaを知っていただく良い機会になりました。

多くの方が興味を持ったのが、やはりtamaのエースとも呼べるオリジナルドライフード、「Bon appetit(ボナペティ)」。
パッケージを見て「可愛い～」と手に取った方に、スタッフがとことん猫のことを考え、作ったこだわりのポイントをお伝えすると、共感していただけたようで話が弾む場面も。
グレインフリー、さらにミールフリーでありながら価格もお手頃ということで興味を持つ方も多かったです。

ボナペティに関しては、価格についての質問も。
ズバリ「どうしてこんなに続けやすい価格なんですか？」というお声にも、tamaのスタッフがしっかり回答させていただきました。
開発から製品化に至るまで、できることは可能な限り自分たちで作る、という信念が形になったボナペティは、インターペットで出会った多くの猫たちが気に入ってくれているはずです。

tama 療法食パウダーフード腎臓ケアも多くの関心が。

インターペットに訪れた方々の中には、tamaのスタッフと真剣にキャットフードについて話し込む方も多くいました。
中でもとくに注目を集めていたのが、やはり先日新発売となった「tama 療法食パウダーフード腎臓ケア」。
今回の会場では、猫が慢性腎臓病と診断されてはいないけれど、やはり「猫の腎臓病」を心配して手に取る方が多くいた印象があります。

腎臓病に悩む猫と暮らす方は、商品や使い方についてとにかく真剣に。そうでない方も、これからどのように対策を始めていくか、いつから気を付けるべきかなど、たくさん質問をしていただきました。
お買い求めいただいた方は、慢性腎臓病と診断されるも、なかなか猫に合う療法食が見付からず、悩んでいたそうで「すぐに試してみます！」とお話されていました。きっとそんな皆様のお役に立てるレシピに仕上がっているはずです。

こんな商品も注目されていました

サプリメントでは、こちらも猫に多いといわれる歯周病を心配される方が多いのか、「tama たまサプリデンタルケア」を手に取る方の姿が見られました。
やはり、猫に歯磨きをさせるのは一苦労。猫も家族もストレスなくできる対策ができれば…と、色々調べているという方もいらっしゃいました。
歯周病も腎臓病と同じく中年期以降健康に影響するケースが多く見られます。深刻な状況になる前に若いうちからできる対策として、猫のデンタルケアアイテムを探す方が多かったように感じます。

そのほかにも、食べムラがあるという猫のためにふりかけを探していた、という方が「tama 乳酸菌ふりかけにぼしブレンド」と「tama 乳酸菌ふりかけかつお節ブレンド」を両方ご購入。
「美味しくてお腹の調子も整えられるなら、便秘気味なうちの子にぴったり」と喜んでいただけました。

おわりに

今回のインターペットのブースでは、猫の健康についてたくさんの方とお話ができたのがとても嬉しかったです。
そしてなにより、猫が大好き！という気持ちが伝わるエピソードのお話をたくさん聞けたこと、tamaの考え方に共感していただけたこと、いつもtamaを応援してくださっている皆さまと直接お話ができたことが、一番の思い出です。
普段、なかなか皆さまと直接お話する機会や、商品への反応を見る機会はありませんから、実際に「可愛いですね」「こういうのが欲しかったんです」といった反応をいただいて嬉しくなりました。
とても楽しかったので、また来年も参加しようね、とスタッフ同士で思い出の写真を眺めながら話をしています。