• 読み物/ブログ
  • スタッフブログ

2022.10.25

スタッフブログ★2022.10.25「ムーとの最っ高の目覚め!」

スタッフブログ★2022.10.25「ムーとの最っ高の目覚め!」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

寝るときに
“ムーちゃん、おいでぇ~!”

と、声をかけると、
ベッドの上まできてくれる
ムーちゃん。

ムーちゃんとも
声を掛けたら反応してくれるくらい
随分、距離が縮まってうれしいなぁ~。

と思う反面、
ムーちゃんの陣取る位置に
私は少々、不満が。

だって、
ムーちゃんが陣取るのは
私の枕の上の空いたスペース。

枕の上にいるムーちゃんを
ナデナデするには万歳みたいな
恰好をしなければならず、
その状態ではナデナデはもちろん
頬ずりも満足にできないから。

(せっかくムーちゃんが
 そばに来てくれているのに
 そんなことに不満を抱くなんて、
 私、ちょっと生意気ですかね。)

だけど、
最近、この距離感だからこそ
生まれる喜びに気が付きました。

それは、
朝、アラームが鳴ったとき。

鳴り響くアラームを一旦止め、
ベッドの中で横になりながら
グーンと伸びをしたときに
私の手に当たる柔らかく暖かいもの。

・・・それは、ムー♪

ベッドの上で
ノビーっとしたときに
ムーちゃんに触れて、
パッと目が覚めます。

最っ高の目覚め!

“おはよう、ムーちゃん。”

この現象、
ムーちゃんが
私の頭上に位置する場所に
いるからこそ楽しめるのです。

だって、
頭の上は死角だから
アラームが鳴るまで爆睡していると
ムーがそばにいることに
全く気が付かないのです。

本当は
私の腕枕で寝てほしいけど、
(昨年まで数回実現しています。)
まだ寒くないですからね。

・・・寒くなったら
私の腕の中に来てくれる、
と確信に満ちた発言をしていますが。

・・・そうだよね、ムーちゃん?

きっと、
ムーちゃんと私の絆は
昨年以上のものになっている、
ハズ!

猫たちが
毎冬、どこで寝るかを
私は猫たちからの通信簿だと
思っています。

今年はどんな
通信簿が届くかな。

ゴロムーナナから届く
今年の通信簿がとっても楽しみです。