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2022.09.27
スタッフブログ★2022.09.27「三毛猫ムーミンの呼び名事情」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
突然ですが
私の中で、ずーっとひっかかっていることが
ありました。
それは、
ゴロムーナナのこと。
ゴローの本名:吾郎
ムーの本名:ムーミン
ナナの本名:ナナ(そのまま)
でありますが、
ゴローを呼ぶとき、
・ゴロー
・コロちゃん
・コロコロちゃん
・コロピー
・コロピーヌ
・コッコちゃん
・コチム監督
・ゴロリー
など
ムーを呼ぶとき
・ムー
・ムーム
・ムー子
・ムー子っこ
ナナを呼ぶとき
・ナナ
・にゃにゃ
・にゃんにゃんポイ
・ナナポイ
・にゃにゃポイ
・ポイポイ
・ポイちゃん
・ポイポイちゃん
など
・・・お気づきでしょうか。
明らかに
ムーの呼び名のバリエーションが
少ない。
どうして
ムーだけ呼び名のバリエーションが
少ないのか。
もしかして
ゴロー、ナナと比べて
ムーのことを考えている時間が
少ないのだろうか。
だから、
名前のバリエーションが
広がらないのだろうか。
なんて
考えてしまうことがありました。
だけどですね、
ムーちゃんって
ほんっとうにかわいい。
お薬を手にすると
気配を察してササっと隠れてしまうのに、
オヤツの入っている引き出しを開けると
スタタタタッっと登場するムーちゃん。
ウンチをする前になぜか低音で
「アオォ~ン!」と叫ぶムーちゃん。
(私はムーちゃん頑張れーと
声をかけて応援しています。
それが正解なのかはわかりません。)
私はムーちゃんのことも
心から、かわいいと思っているのです。
この気持ちに
迷いやウソはございません。
ムーちゃんへの気持ちを自分自身で確認し、
では、どうして呼び名のバリエーションが
少ないのか、と改めて考えてみたところ、
答えに辿り着きました。
「吾郎」と「ナナ」って
名前として、馴染みがある。
呼び慣れているから
バリエーションもつけやすい。
では、
ムーミンって!?
私にとって、
ムーちゃんに会う前の
ムーミンって
「ねぇ、ムーミン。」
としか、
発言したことしかない
それすらも、
目の前にムーミンという
名前の生き物がいるわけではなく、
歌の歌詞。
あまりに
馴染みのない名前すぎて
バリエーションが広がらないのです。
(ムーミンという名前は
保護された当時からの呼び名なんだ
そうです。)
▽ゴロムーの名前について
https://www.tamaone.jp/ca.html?cid=16474&uid=9673059
なぁ~んだ、
そんなことかぁ~。
と、この答えに辿り着いた瞬間、
ホッとすると同時に、
不思議とムーちゃんのことが
今まで以上にかわいく思えました。
名前のバリエーションが少なくっても
「ムーミン」っていう
三毛猫の女の子にしては
なかなかインパクトのある名前を持っている
我が家のムーちゃん。
実は最近、
膀胱炎をぶり返して、
辛い思いをさせてしまったのですが、
やっと元気になってくれたのでした。
(猫が病気になると、
自分を責めて、弱気になってしまいますよね。)
ムーちゃん、
ずっと元気で、ワガママな女の子で
いてちょうだいね。