こんにちは、
スタッフのマエダです。

フローリングに何も敷かないと
寒さをしのげない季節になったので、
いよいよ、床に敷くものを購入
しました。

床に敷くものを選ぶにあたって、
肌触りや値段、厚みや温かさなど
重要なポイントはあるのですが、
我が家で最も重要なのは、
ナナがオシッコをしたときに
手入れが楽か、否か。

それ一択！！

元はと言えば、
我が家の末っ子ナナさんの
ラグにオシッコをする癖に苦悩した結果
ラグを廃棄したのですから。

再び
ラグを敷いて
ナナにオシッコをされてしまっては
元の木阿弥でございましょう。

ということで、
数週間前から慎重に
床に敷くもの選びに
専念していたマエダ。

とうとう、
すべての条件を兼ね揃えた
素晴らしい敷物に出会ったのです。

それは、
最先端繊維技術を結集した、
暖かいインナーとして名高い
あのテックの毛布。

これがねっ、
す～ごくいい！！

◎す～ごくいいポイント

1.暖かい

当たり前ですが
あのテック技術を使った毛布ですから
暖かい。

ちょっと足元、寒いなー、
というときには、毛布の先っぽを
クルンと丸めて足先を包んでしまえば
冷え知らず。

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2.意外とクッション性がある

毛布だから
ラグとしての機能は劣る。

かと思いきや、
意外とクッション性があり、
ゴロンと寝転んでもフローリングの
硬さを感じることがありません。

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3.手軽に洗濯できる

これですよ、これ。

仮に、ナナが
この毛布の上にオシッコをしても
もう、マエダはう・ろ・た・え・な・い。

「コラ～♪
　ナナちゃん、ダメでしょ。
　ここはトイレじゃないのよ♪」

と、余裕の笑みを浮かべながら
毛布を丸めて洗濯機へINする
ことでしょう。

どうですか、
パーフェクトでありますよぉ～。

そんな
パーフェクトな敷物となった
毛布。

実際に使ってみると
私の想像以上に素晴らしく
さらに得点を積み上げております。

それは、
ゴロムーナナも
とっても気に入っている、
ということ。

暖かさと柔らかさがいいのか
気が付けばゴロムーナナは
毛布の上にゴロンと寝転がっていることも。

さらに、
ゴローに至っては
毛布のたわみに興味をそそられるのか、
一人で毛布のたわみに向かって
姿勢を低くしてお尻をフリフリ。

そして、
たわみに向かって
ダッシュで突撃するでありま～す！！

と、一人で
楽しそうに遊んでおります。

もちろん、
私もゴローと一緒に楽しむことも。

一緒に楽しむときは、
毛布の下にカサカサと
音の鳴るオモチャを隠して、
ちょっと触って音などを出します。

すると、
名探偵ゴローは

「やや！
　何やら事件が起こっているであります！」

とばかりに、毛布を凝視。

そして、
狙いを定めて
飛び掛かってきます。

毛布の角を少し折って
ボールオモチャを隠してみたり。

ゴローも飽きてしまった
ボールオモチャでしたが、
再び活躍しています。

（捨てないでよかった♪）

そして、
想定外のうれしいポイントが
もうひとつ。

これは、
毛布を敷くことの
デメリットかと思っていたのです。

だけど、
我が家にとっては
とってもうれしい効果を
発揮しています。

それは、
ラグと比べて厚みがないため、
すぐにグシャーっとたわんでしまう点。

通常、
これはラグとしての機能を求めた場合、
致命的となるポイントでしょう。

しかし、
我が家の場合、
就寝時や外出時など、
ナナがラグ（毛布）の上で
オシッコをする恐れのある時間帯に
そのまま広げておいても、
ゴローやムーが駆け抜けたりすると
自然とグチャーとよれて、
ナナがオシッコをするスペースが
消滅するという、メリットが。

なにこれ！な～にこれ！！
デメリットもメリットにかえてくれて
うれしい点しかない！！

まぁ、
インテリア的な観点では
オシャレとは言い難いですが、
いいんです。

朝起きて
グシャーとなったリビングの毛布を見て

“夜中、駆け抜けたんだな。”

と、朝から笑顔になれるんですから。

猫と暮らせば
思い通りのインテリアを
楽しめないことも度々。

だけど、
私の思い通りになることより、
猫との暮らしはかけがえのないもの。

思い通りにならないことすら
楽しめてしまうんですから、
猫って本当に素晴らしく、
かわいい生き物ですよね♪