スタッフブログ★2020.04.28「在宅ワークのペースが掴めてきました。」

こんにちは
スタッフのマエダです。

tamaでも
交代制のテレワークが導入され
数日が経過。

日々、
ゴローのお手伝いや
ムーのおねだりに翻弄されながらも
自宅での仕事をスムーズに行うコツも
身についてきました。

まず、
ゴローがお手伝いを始めたら
ゴローが飽きるまで
とことんお願いします。

ゴローのお手伝いは
もっぱらノートパソコンの
モニターの角度の調整。

モニターの角に
スリスリ、スリスリ、スリスリ・・・。

モニターの角にスリスリする度に
ゴローの顔周りの毛が抜けるので、
その毛を撫でながら取り去り。

（猫あるある？）

ゴローは
丁寧にモニターの角度を調整し、
だいたい15分くらいで
お手伝いを終了したら
ホットカーペットやベッドの上で
休憩をお取りになります。

ムーのおねだりが始まったら
少しだけオヤツをあげて。

そのオヤツを食べ終わり
おかわりのおねだりが始まった場合、
もうオヤツをあげられない旨を
お伝えします。

しかし、
それでもおねだりが激しい場合、
私は、一旦ノートパソコンを持って
ベランダに。

そして、
雨の日も、
風の日も、
紫外線が強い日も、
ベランダでお仕事。
（今も。）

その後、
ムーが諦めた頃を見計らって
再び、リビングに。

これが意外と気分転換になって
仕事がはかどるんです。

ゴロムーに翻弄されながらも
私のテレワークスタイルが
確立されてきたな、
なんて満足していました。

しかし、
先日、奇妙なことが。

それは、
静かになったリビングで
仕事を進めていた時のこと。

キーボードを叩く音に混じって、
なにやら、女性が小声で喋る声が・・・。

・・・！　なにごと！？

休日は
テレビをつけたり、
音楽をかけているので
全く気が付きませんでしたが、
静かなリビングでさらに耳を済まさないと
聞こえないくらいの音量で
女性がなにやらボソボソ喋っているでは
ありませんか。

なにこれ、
もしかして、霊的な現象！？

しかし、
なにを喋っているかまで
特定できる音量ではない
女性の声。

恐る恐る
音のする方に近づいて
なにを喋っているのか
特定することにしたところ。

発信源は
思いもよらぬかわいい子。

なんと、
その音の発信源はナナだったのです。

ナナがお昼寝しながら
なにやら寝言をつぶやいていたのでした。

「ンア・・・ン〜・・・
　フ〜ン・・・。」

結局、
この女性（ナナ）が
なにを呟いていたのかはわかりませんが、
きっと、幸せな夢を見ていたのでしょう。

ということで
ゴローのお手伝い、
ムーのおねだり、
そして、新たに加わった
ナナの寝言に耳を傾けながら。

というのが、
私のテレワークスタイル。

猫と暮らすと
不測な出来事がたくさん。

どんなときも
驚きとともに
笑顔を与えてくれる猫には
本当に感謝です。