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2020.03.27
スタッフブログ★2020.03.27「訪れた幸せな時間」
こんにちは、
スタッフのミライです。
王子がまだ
子猫と成猫の間くらいの年齢の頃、
一緒に寝ている最中に
王子をベッドから追い出してしまい
それ以来一緒には寝てくれず、
寂しい思いをしています。
一緒に寝てくれる猫の
エピソードやお話を聞いて
「いいな~」と言いつつ
ちらちらと王子を
見てみるのですが、
「知らん」と
マイペースに顔を洗って
そっぽを向かれる日々。
切ない。
片思いは現在も継続中です。
ところが先日、
私がベッドで寝ていると
布団の上にずし、と
心地よい重さが…!
王子のごはん要求は
私が寝ているベッドの
マットレスをリズミカルかつ
豪快にバッリバッリ(独特なリズム)と
爪とぎすることで行われるので
この時間帯に
ベッドに乗ってくること自体
珍しいこと。
い、一体なにを…!?と
息をのんでいると
仰向けに寝ている
私の脚の間にすっぽりと
納まって丸くなる王子。
(こ、この体勢は…!)
そう、王子が子猫の頃に
昼寝したい時はいつも決まって
私の脚の間に入って
スヤスヤと寝ていたのです。
完全にその再現。
つ、ついに
私の蛮行が許される日が
やってきたのでしょうか。
しばらくすると
王子はそのまま
寝入ってしまった様子。
ああ、なんて幸せ…。
そのまま私も
夢心地で睡眠へ。
翌朝起きると、
王子が寝ていた場所は
丸ーくミステリーサークルが
できていたので、
直前まで私のベッドで
寝てくれていたようです。
うれしいな~。
と、起き上がろうとした瞬間
腰に違和感が…。
そう、王子の睡眠を
邪魔しないように
寝返りを打たなかったのか
腰を痛めてしまったよう
なのです…。
だがしかし、
腰痛はしばらくすれば
治りますが
王子が朝まで一緒に
寝てくれたのは
本当に久しぶりのこと!
プライスレスなので
腰が多少どうなっても
構わないのです。
とりあえず、
腰を後ろに反らすような
ことはできなさそうなので
今週末も王子と家で
ゆっくり過ごす予定です。
(いつも通りの週末)