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2020.03.24
スタッフブログ★2020.03.24「ゴローも私のことが好き?」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
抱っこは嫌いなゴローさん。
ゴローさんは
ベタベタされるのも嫌い。
寝ているときに
お腹に顔を埋めると
めんどくさそうに起きて、
私が顔を埋めた箇所を丁寧に
毛づくろい。
まるで
「あーバッチイであります、
バッチイバッチイであります!」
とでも言っているかのよう・・・。
首元をナデナデしていると
最初はゴロゴロ言うのに、
途中から、私の手に噛み付いて、
私の手を噛み砕こうとしてきます。
これだけだと、
「マエダってゴローに
嫌われているんじゃない?」
なんて思う方も
いらっしゃるかと思います。
ええ、私もたまにそう思います。
だけどですね、
やっぱり、ゴローさんは
私のことが好きだと思います!
だって、
私が帰宅すると
だいたい、駆けて玄関までやってきて
お出迎えをしてくれます。
私がトイレに行くと、
ナナと一緒にトイレの外で待機。
私がトイレから出ると、
クルンっと方向転換して
そばにある柱に頬をこすりつけて
スリスリ。
“ゴロー、
待っててくれたの?
お部屋に戻ろ?”
と声をかけると
「ニャン!
(待ってないであります!)」
と元気にお返事をし、
「夜道(廊下)は危険であります!
ボクちんに
着いてこいであります!」
と、私をリビングまで
エスコートしてくれます。
\ゴロー・イズ・ジェンットルメェ~ン/
さてさて、そんな
抱っこもベタベタされるのも嫌いですが、
私のことはそれなりに
好きかもしれないゴローさん。
最近は暖かくなり、
ナナがベッドにあまり
やってこなくなったこともあってか
以前のようにベッドにやってきて
私の足を枕にしたり、足の間に入ったりして
寝ていることも。
ね、
ゴローって私のこと
好きっぽくないですか?
先日も
夜中、足元に
ゴローの重みを感じました。
“ゴロー、来てたんだね♪”
足を動かすと、
ゴローがいなくなってしまうので、
ゴローにとって最適な枕であり続けるよう、
体勢を変えない努力を続けました。
“ゴローがそばに
来てくれたんだな~。”
体勢を維持し、
うつらうつらしながら、
足元にゴローの重みを感じていると
やっぱり、どうしてもナデナデしたい
欲がウズウズと。
“ちょっとだけ
ゴローをナデナデしよ♪”
と、目を開けて体を起こし
私の足元を見てみると・・・。
ゴローがいない。
・・・というか誰もいない。
そう、
私の足には
布団が折れて重なっているだけ。
どうやら、
この重さをゴローの重みと
勘違いしただけだったみたいです(涙)。
・・・ゴローさんって
私のこと好きでしょ?
でも、
いいんです!
ゴローが私のことを
どう思っていようと
私がゴローのことを思う気持ちは
変わらない!
だから、
また私の足を枕にして寝てね。
私もゴロムーナナと
もっと仲良くなるべく、
もっとオモチャで一緒に遊んだり、
適度にオヤツを用意してみたり、
散々、ナナを抱っこしたりして、
しないとですね。
もっと仲良くなりたいな♪