- 読み物/ブログ
- スタッフブログ
2020.02.17
スタッフブログ★2020.02.17「休日に楽しむ朝の贅沢」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
私は休日の朝、
わざわざ平日通りの時間に
アラームを鳴らし、
“あぁ、
今日はもう少し寝ていられる。”
という、
《起きなくてもいい》贅沢を
楽しんでいます。
しかし、
私がこの贅沢な時間を楽しんでいると
枕元にやってきて
「早く起きてよ!」
と、急かす
かわいい子が。
それは、ムーさん。
毎朝、アラーム音に反応し、
「マエダが起きる時間だ!」
と、枕元にやって来るムーさん。
平日であれば、
この後、2回アラームが鳴り、
やっと起きるマエダ。
だけど、
休日はアラームが鳴ったというのに
待てど暮らせどマエダは起きません。
だから、
ムーさんは、
私が寝返りを打つたび
「ニャー(起きないの?)」
「ニャー(まだ、起きないの?)」
「ニャー(そろそろ起きる?)」
「ニャー!(早く起きてよ!)」
と、私に呼び掛けてきます。
だけど、
ムーさんの偉いところは
私を無理やり起こそうとしないところ。
寝返りを打つたび
「ニャー」と訴えてきますが、
起きる素振りがないと
静かに見守ってくれているのです。
ムーさんがそばにいて
私に呼び掛けてくれる
休日の朝も楽しいです。
“わかったよ。
そろそろ起きるよ。”
と、私が起き上がると
「ンニャ!」
とベッドから飛び出すムー。
そして、ムーが向かう先は
フードボウルの前。
そうです、
ムーの「ニャー」は
朝ご飯のおねだり。
私がリビングに向かうと
ゴローもうれしそうに
フードボウルの前にやってきます。
だけど、
フードボウルの中には
昨晩、出したドライフードが
少々、残っているのです。
“まだ残っているのに。
仕方ないな~。”
一旦、
フードボウルを綺麗にして、
マエダが盛り付けるのは
朝の特別ブレンド。
すると、
ムーとゴローは
「さすがマエダ!
ムーの好みをわかってるわね♪」
「おいしいご飯でありますね~。
やっぱり朝の特別ブレンドは
特別なブレンドなのでありますね~♪」
とばかりに
カリカリと音を出して
満足そうにドライフードを食べ始めます。
(夜中に起きて
何度かドライフードを食べているナナは
特別ブレンドには、さほど興味がありません。)
満足そうなゴロムーに
私も朝から喜ばしい限りです。
・・・だけどですね、
ここで一点、皆さまにご報告。
朝の特別ブレンドって
言いましたけどね、
このフード、
フードボウルの中に残っていた
ドライフードと同じものなんです。
なんにもブレンドしていません。
だけど、
ゴロムーの満足そうな食いつき。
自分たちのために
準備してくれたご飯が特別って
感じてくれているのかもしれません。
ちなみに、ゴローは
「特別ブレンドがおいしくて
食べ過ぎたであります!」と、
一気に食べ過ぎて
吐き戻すことも・・・。
ゴローが
一気に食べ過ぎるときは
朝ご飯の提供が遅くなる
休日が多いので、
贅沢な時間を楽しむのも
ほどほどにしたいと思います。