スタッフブログ★2020.02.12「お昼寝が大好き！」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

突然ですが、
私はお昼寝が大好きです。

特に予定のない休日の午後は
お昼寝することが何よりも
楽しみで仕方ありません。

お昼寝するために
午前中に、掃除や洗濯など、
家のことを済ませ、お昼ご飯を食べ、
午後は「お昼寝」という予定を
入れているのです。

だって、
猫と一緒にお昼寝するって
至極幸せではないですか？

特に、
最近はですね、
お昼寝の準備を整えて
私がベッドに入り、

“ムー、おいで～♪”

と、声をかけると、
リビングにいるムーが
私をチラ見。

“ムームー、おいで～♪”

と、再度声をかけると

「ンニャ！
　（仕方ないわね～。）」

と声を出して、
面倒くさそうに振る舞うわりには
私の元にかけてやってきて、
ジャンプしてベッドに
ピットイン！

ベッドにやってきた瞬間から
喉をゴロゴロと鳴らしているんですから。

最近、
夜はナナがベッドに来るから
ムーと一緒に寝るのは
お昼寝の時くらい。

だからムーも
このお昼寝タイムを
待ち望んでいるのでしょう（たぶん）。

ムーは甘えん坊のなのに、
素直じゃない子なんです。

ベッドの上をウロウロして、
くつろぐ場所を探すムーに、
こっちにおいで、
と、布団をめくってあげると、
私の腕を枕にして
「仕方ないわね。」と、
ゴロンと転がるムー。

まったく、まったく、
ムーってば甘えん坊なのに
素直じゃない子なんです♪

ムーの背中に頬を乗せて、
私の鼻息がかからないように注意をはらい、
ムーをナデナデしながら
うつらうつら。

至福のお昼寝ターイム到来！

・・・と思いきや、
ここからが難関なのです。

私も眠くなり、
ムーを撫でる手が止まると、
ムーが私を振り返り見つめ、
訴えてくるんです。

「ちゃんと撫でろ。」

と。

甘えん坊のムーさん。
素直になって甘え出したら、
とことんなんです。

・・・お昼寝したい。

だけど、
それはムーがそばにいてこそ
叶う願い。

わかってますよ、ムーさん。

再びムーを撫で始めると
喉のゴロゴロ音がボリュームアップする
ムーさん。

そして、
ムーがベッドに来ると
ゴローもベッドにやってきて
私の足を枕にして眠るものだから、
私は体勢を維持しなければいけません。

結局、
私は、体勢を維持しながら
ムーを撫で続けなければいけないので、
そんなにお昼寝できません。

そして、
しばらくするとムーも満足して
私の腕からするりと抜けて
移動してしまうのです。

・・・結局？

そばに残ったのは
私の足を枕にして眠るゴローさんだけ。

眠るゴローのお腹に顔をうずめて
ゴローの香りを吸い込んでいると
ゴローに引っかかれたり、
噛み付かれたり。

やる気になったゴローに満足いただくべく、
オモチャを取り出して一緒に遊んで。

結局、
大好きなお昼寝は
できたりできなかったりですが、
ゴロムーと過ごす休日の午後が
幸せなんです。

（夜は
　私はナナのものですからね。）