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2019.06.20

リクエストにお応えして。大粒フードブランド特集

リクエストにお応えして。大粒フードブランド特集

使用している原材料などと同じように猫たちの好みにも影響する、粒の大きさ。皆さまのお家の猫たちはどんな粒がお好みですか？
スタッフ猫の中には「小さめ粒を丸呑みしてしまって吐いてしまう」など、小さな粒が苦手な猫も。
同じようなお悩みを持っている猫たちと暮らす方から、tamaに届けられた「粒が大きめのフードを教えてください」という声にお応えして、今回は"大粒フード"を扱っているブランドをご紹介します。

粒のサイズにこだわりがある猫のために。

猫たちの好みのフード選びの基準として粒サイズも大切なことのひとつ。最近では小粒タイプが人気のようですが、猫の中には小粒のフードに興味を示さなかったり、きちんと食べることができなかったりする猫もいます。
実は、猫たちの好みの粒の大きさを把握しておくことも、フード選びをしていく上ではとても大切なこと。
猫たちの好みの食材を使っているフードであっても、粒のサイズが好みではないために食べてくれない、というのもよくあることです。

そこで、今回はtamaでお取り扱いしているキャットフードの中から「大きめ粒」のフードの大きさと粒の固さをあわせてご紹介します。
キャットフード選びの際の参考にしていただければ幸いです。

*1 粒の固さについては、スタッフ猫の食べているときの反応やスタッフが実際にかじってみた時の主観で書いています。ご了承ください。

大粒フード派の猫たちにオススメ　大粒フードブランド

とにかく大粒を探すならハッピーキャット

ハッピーキャット ラージブリードと小粒代表・ナウフレッシュを比較してみました。

ハッピーキャット ラージブリードと小粒代表・ナウフレッシュを比較してみました。

ハッピーキャットからは、「大型猫種に最適」のハッピーキャットスプリーム　ラージブリードが発売中。こちらは一般的なキャットフードと比較すると、2倍ほどの大きさがある、まさに「超大粒」タイプのフードです。とにかく大粒のフードを試したい！という方にはこちらがオススメ。

そのほかにも、ハッピーキャットスプリーム　フォアアルペン リンドやハッピーキャットスプリーム　アトランティック ラックスなど、他のラインナップも大きめ粒で作られています。
また、粒が固めのレシピが多いので、しっかりと強く噛んで食べることが多く、デンタルケア効果も期待できそう。

ハッピーキャットは主原料となるタンパク質源の種類も豊富で、猫たちの好みや体質に合わせて商品を選ぶこともできるのが嬉しいポイントですね。

ハッピーキャットからオススメ大粒フード

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高タンパク・希少性タンパク使用の大粒ならワイルドキャット

さまざまなお肉や魚を主原料に、野菜・ハーブ・ベリー類を使用したノーグレイン(穀類不使用)のドライフード。希少性タンパク質源を使用したレシピのほか、高タンパク～ちょうど良いタンパク質量など豊富なレシピが魅力のワイルドキャットは、大きめ粒で固めの粒のフードでもあります。

粒そのものの形はある程度の厚みがあり、ガリガリと噛み砕いて食べるのにぴったりの形状。早食いを防いでくれそうです。
ワイルドキャットの場合は、高タンパクのレシピほど、しっかりと厚みのある粒の傾向があるような気がします。

しっかりと高タンパクのフードでなおかつ粒も大きめ、というものをお探しの場合はワイルドキャットがオススメです。

ワイルドキャットからオススメ大粒フード

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体のお悩みに合わせた漢方も大粒でビゴー＆セージ

ビゴー&セージ ロータスリーフ とナウフレッシュの比較画像。やっぱり大きいですね。

ビゴー&セージ ロータスリーフ とナウフレッシュの比較画像。やっぱり大きいですね。

漢方でも使用される原材料を配合した個性的なレシピのフードが魅力のビゴー＆セージ。こちらのフードのラインナップの中にも、大粒好きな猫たちに嬉しいポイントが。
ビゴー&セージのフードは粒の大きさそのものはやや大きめ、といったところですが粒の形が三角形や星の形などに工夫されています。ころっとした丸みを帯びた形が多いキャットフードですが、三角や星型などの形になると、猫たちの歯にもしっかりと引っかかりやすいようで噛みやすくなるようです。

粒の固さもほど良く、小粒タイプが苦手な猫たちにとっては良い選択肢の一つとなってくれるはずです。ビゴー＆セージのフードには、漢方にも使用されているハーブが含まれているので、猫たちの体のちょっとしたお悩みと猫たちのお好みに合わせてフードを選んでみてくださいね。

ビゴー＆セージからオススメ大粒フード

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