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2019.05.14
世界トップクラスの原材料を使用した「バックトゥベーシックス キアオラ」
新緑がまぶしい季節、tamaに「バックトゥベーシックス」の新しいフード「キアオラ」が仲間入りすることになりました。
(キアオラは、tamaでは会員ランクに関わらず、ポイント10%還元の対象商品となります。)
「キアオラ」ってどんなフード?
「キアオラ」は「バックトゥベーシックス」のフードブランド。
笑顔でつぶやきたくなるような、陽気な響きの言葉「キアオラ」。
その響きの通り、ニュージーランド原住民族のマリオ語で、本来、“健康でね”“元気でね”という意味を持ち、そこから派生して「こんにちは。」というような挨拶としても使用される言葉なんだそうです。
キアオラは、グレインフリー(穀類不使用)、ポテトフリー(ポテト不使用)に仕上げたフード。
それでは、「キアオラ」がどんなフードなのか、《3つの特長》とともに、ご紹介させていただきますね。
特長:その1世界トップクラスの原材料
「キアオラ」は、主にニュージーランド産の安全性の高いお肉を使用して作られています。
地理的に孤立した島国であるニュージーランドは、厳重な検疫制度によって、家畜を疫病から守っているため安全性が高いことで知られています。
また、原材料に使用される牛や羊は、ニュージーランドの恵まれた自然環境で放牧され育ち、トレーサビリティ(原材料などの追跡可能性)が徹底した牧場のみと契約しています。
特長:その2猫の食性に合わせて独自レシピで作ったキャットフード
猫という肉食獣の消化器官に適した肉中心のレシピは、消化・皮膚・被毛・おいしさ・免疫力・便のヘルスケアを追及した、独自レシピのフードです。
■ 「キアオラ」が考える猫にとってのタンパク質の重要性
・猫の口内には、甘みをほとんど感じないため、大量の炭水化物を好んで食べない。
・唾液内アミラーゼが欠如してるため、腸内で消化する前の唾液による糖類の分解ができない。(※ただし、高温で処理されていると分解できる。)
・食物の消化時間は約12~24時間と、人間の30時間~5日間に比べて短いため、穀類などを主食とする人間の食物は適していない。
・猫の小腸は、タンパク質や脂質の消化に優れている。
・猫は高い窒素要求量(窒素=アミノ酸の基本構造に含まれている)を持つため、高タンパク配合のフードの消化が得意である。
特長:その3肉原料を最大限に
肉食獣には不要な原料を排除し、肉を粒にするうえで、できる限り配合しました。
そのため、「キアオラ」のフードは、製造ロットごとに、粒のサイズと形状にバラツキがある場合がありますが、それは、肉を最大限に配合した証とも言えます。(肉の含有量が多いと、通常、粒の形状を安定させづらいのです。)
また、デンプン原料を最小限に配合しているので、ぬるま湯でもふやけにくいのが特長です。
ポイント10%還元「キアオラ」ラインナップ《全3種類》
キアオラのフードは、全3種類のラインナップ。
・バックトゥベーシックス キアオラ ラム&レバー 300g:1,265円 / 900g:3,080円 / 2.7kg:8,250円
・バックトゥベーシックス キアオラ ビーフ&レバー 300g:990円 / 900g:2,420円 / 2.7kg:6,270円
・バックトゥベーシックス キアオラ カンガルー 300g:1,210円 / 900g:2,970円 / 2.7kg:8,030円
それぞれのフードの特長と共にご紹介させていただきます。
※「キアオラ」は、tamaではポイント10%還元の対象ブランドとなります。
キアオラのラインナップはこちら
- 詳細を見る バックトゥベーシックス キアオラ ラム&レバー 脂肪燃焼効果が期待できる「Lカルニチン」が含まれるヘルシーなラム肉を使用。自然放牧で育った、生後12ヶ月未満の幼羊は、ビタミンB1、B2、Eが豊富で、栄養がスムーズに変換されるのを助けます。
- 詳細を見る バックトゥベーシックス キアオラ ビーフ 牧草育ちのグラスフェッドビーフは、良質な赤身肉。 穀類育ちの牛と比べて、オメガ脂肪酸が高く、ビタミンも豊富。
- 詳細を見る バックトゥベーシックス キアオラ カンガルー オーストラリアの大自然で育った野生の「カンガルー」は、低脂肪、高タンパク、低コレステロール。 「キアオラ」が使用するカンガルーは、体にやさしい赤身の健康食肉で、最近ではベニソン(鹿)に代わる新奇タンパク源として注目されています。
「キアオラ」の粒は平らなおはじき状でサイズは、約10mm×厚さ5mm。
・極小サイズのフードは食べにくいみたい。という猫たちに。
・アカナがお気に入りという猫たちのローテーションのひとつとしてもおすすめです。