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2019.01.22

スタッフブログ★2019.1.22「ぬる缶への反応」

スタッフブログ★2019.1.22「ぬる缶への反応」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

昨年末から
夜のウェットフードを準備する際、
お水ではなく、ぬるま湯を足して
風味をアップさせる「ぬる缶」作戦を
行っていたマエダ。


この、ぬる缶作戦はなかなか好調で
飽きてしまったと思われるウェットフードも
「ぬる缶」にすると、まぁ不思議。

ムー:
これ、おいしいわ♪

ゴロー:
ムーちゃんがおいしいというご飯は
きっとおいしいであります!

と、食べてくれることも多々。

うっふっふ~♪

日々、我が家の猫たちに
振り回されているマエダですが
なんだか少し報われた気がしてうれしい。

なんて思っていたのですが。

スタッフからも
「不思議」と言われる行動が多い
ナナだけはちょっと違ったリアクションを
とることも。

ウェットフードを準備していると
ゴローとムーの様にソワソワしながら
ご飯を待っているナナ。

あまり食に興味のないナナですが
ウェットフードの時間は楽しみのようです。

“ナナも楽しみなの?
 ちょっと待っててね。”

なんて話しかけながら準備をして。

“さぁ、どうぞ。”

と、ウェットフードの入ったお皿を
出してあげると。

ナナは
ウェットフードに鼻を近づけて
クンクンとかぎ、少し口を付けた、
かと思ったら。

ウェットフードを
ペロッとひと舐めだけしたあと、
すぐに、少し離れたところにある
水の入ったお皿に近づき
一心不乱にお水をペロペロと。

・・・ウェットフードを食べずに
お水を選ぶなんて。

いいんですよ、いいんですけどね。

夜のウェットフードは
水分補給をサポートするために
出しているわけですから。

とにかく水分補給をしてくれれば
目的は達成できているわけです。

だけど、
なんだか解せぬ。

さすが不思議なナナです。

ナナのこの行動の理由、
思い当たる節があるとすれば、

「あたち、
 猫じゃないみたいっていわれるけど、
 猫なの。猫舌なの。」

ってことでしょうか。

しかし、
ぬる缶は人肌程度。

決して熱くはないと思うので
この説の線は薄いでしょう。

一緒に暮らすようになって
2年半ほど経ちますが
私にとって不思議な行動の多い
ナナさん。

もっとたくさんナナとお話をして
ナナのことを知って仲良くなりたいです。